こんにちは!くらすONEスタッフの新居です♪
本日は、くらすONEで土地を購入して家づくりをはじめる際に
知っておきたい木造住宅の仕組みについてご紹介します!
床面積を想定しよう
土地探し・土地選びでは、いかに良好な土地を安く(適正な値段で)入手するかが大きな課題ですが、
必要以上に広い土地を入手する必要もありませんし、かといって狭いのも困ります。
いちど立ち止まって、自分たちの暮らしに必要なスペースがどのくらいの面積になるかを
早くしておくのも必要です。家の大きさは、多くの場合、次の2つの要素によって決まってきます。
①敷地にかかる法的規則
この章で解説しているように、住まいを建てる際には、さまざまな法的規則をクリアしなければなりません。建ぺい率や容積率、日影規制や北側斜線制限などで厳しい規制を受ける敷地であれば、得られる延べ床面積は狭くなりますから注意が必要です。
②資金的制約
資金に対して、どれくらいの面積が建てられるかは、坪単価から予想することができます。
限られた資金のなかで、坪単価を低く抑えれば面積が広くなりますが、
住まいの仕様や性能のランクを落とすことになります。その一方で坪単価をあげれば、
面積は得られませんが、仕様や性能のランクは高くなります。
まず、必要な延べ床面積の広さやスペースを家族で具体的に話し合ってみましょう。
間取り係数を使って概算
ここで、間取りなどから必要な面積を概算する基本的な考え方を紹介しましょう。
住まいを、リビングや寝室、ダイニング、子ども部屋などの「基本の部屋」と
玄関やキッチンに収納、トイレ、浴室などの「ゆとりのスペース」の2つに分けます。
はじめに、必要な部屋やスペースを「基本の部屋」と「ゆとりのスペース」の2つに分け、
おおまかに面積を対比させて考えていくという方法です。
通常、「基本の部屋」の床面積の合計を1.0とすると、「ゆとりのスペース」の床面積合計は
0.5から1.0の間に収まるものです。これらを合計すると1.5から2.0になります。
この数値を「間取り係数」と呼びます。間取り係数が大きいほど、住まいのゆとりも大きくなることを示しています。この間取り係数を使った具体的な家の広さの計算方法は、こちらを参考にしてください。
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