不動産の所有についてです
不動産の所有を考える場合は、どこからどこまでの範囲と誰が
所有しているかを
明確にすることが必要です。
例えば…
「いい土地があるから買わないか」と声をかけられた場合、
どの不動産を誰が所有しているのか明確にしていないと、
実は別の不動産だったり、他の人の不動産だった
なんてことが起こります
上記を防ぐため、安全に取引出来るために、
どの土地を誰が所有しているかという
内容を明確にする登記制度が
整いました
土地の上空と地下の所有権をご存知でしょうか?
地下は土地の地表から40mの深さ、
上空は所有する土地の上空300mは
土地の所有権となっています!
登記制度で安心して売買を行いましょう