建築基準法では建蔽率という建物の広さに対する制限があり、
用途地域ごとに上限の値が決められています 建蔽率=建築面積/敷地面積×100で表されます。
建築面積とは1階部分の床面積で考えましょう!
次に、建物の大きさを制限するものは
容積率といいます
容積率=延床面積/敷地面積×100で表されます。
延床面積とは階層の面積を足したものです。
2階建ての場合、1階と2階を足した面積
上記のように、広さと高さの上限を理解すると土地を探して
何階建てでどの広さの建物が建築可能かを計算することが出来ます。
お家を探している方は是非利用してみてください