こんにちは!くらすONEスタッフの田中です!
今回は、リフォームの際に考えておきたい、
作業しやすいキッチンの基本の広さやかたちについて説明します
キッチンはシンクやコンロがある側と、作業台や収納棚などがある側と、大きく2つのエリアに分かれています。
洗い物をしたり、調理したりするシンク側と、食材を置いたり盛り付けたりする作業台側との距離は、少なくとも80cmは見ておきたいものです。2人以上が同時に作業することを考慮して110cmあると良いですが、それ以上はかえって使いづらくなります。シンクと作業台を含めたキッチンの幅は、1間(1820mm)では狭く、1.5間(2730mm)では広すぎます。そこで、この中間の(1間+455mm= 2275mm)が最適寸法といえます。
キッチンにはI型やL型など様々な形があります。最もポピュラーなI型は、シンクとコンロが同一線上にあるため、シンク付近で作業していても、コンロの様子を伺うことができ、移動も左右の動きだけで済みます。
一方L型とコ型は、シンクとコンロの距離が離れすぎず、動きが楽になる点がメリットです。
シンクとコンロを別々に配置するⅡ型は、洗う+作業する側と、調理+配膳が明確に分かれ、調理の段取りがしやすくなっています。自分に合ったキッチンを選びましょう✨
リフォームの際のキッチン選びやショールームのご予約など、お気軽にご相談ください☺️
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