こんにちは、くらすONEスタッフの阿蘓です!
近頃は風が冷たくなり秋めいてきましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか
本日は、くらすONEで土地を購入して家を建てる際に役立つ
工事着手金と中間金についてご紹介します♪
工事着手金は自己資金で
プランが決まり、建築確認申請が通ったら、いよいよ工事会社と工事請負契約を結びます。
このとき、工事着手金の支払いを行います。
着手金の工事費総額(本体工事費と別途工事費の合計で、消費税を含む金額)に占める比率はケース・バイ・ケースですが、最低でも2割程度は見込んでおくことが必要です✨
住宅ローンは、原則として、建物が建って保存登記がされてはじめて実行されるものですから
建物完成までの費用は自己資金でまかなうのが原則です。
このあたりが、家づくりの資金調達のポイントになります。
また、請負契約の前に、仮契約は行われる場合もあります。
その際に、設計料や建築確認申請費用を支払う場合もあるので、よく確認しておきましょう!
工事会社と契約したら、着工となります。
ただし、何も建っていない土地に家を建てるのであれば問題ないのですが、
建て替えようとする場合には、建物の解体や、滅失登記、引越しや仮住まいが必要になります。
こうしたことにかかる費用も自己資金で用意しておく必要があります
この上棟というのは、建物の骨組ができて、屋根ができあがった状態をいいます。
この段階で工事費の中間金を支払うのが、古くからの建築業界の慣習となっています。
この中間金の支払いも、請負契約書に明記されるものですから、はじめの取り決めが大切です。
中間金の支払いも、原則的には自己資金でまかないます。
ただし、財形住宅融資や「フラット35」を取り扱う一部の金融機関は
中間金のための融資を行っています。
もちろん、金利や手数料は発生します。
自己資金ですべてをまかなうことができれば問題ありませんが、
着手金や中間金などで建築総費用の半分近くになってしまう場合もあります。
事前の資金計画をきちんと立てておくのはもちろんですが、あらかじめ支払い計画スケジュールを立て、
いつ、どのくらいの現金が必要になるのか十分に把握しておかなければなりません
自己資金だけでは足りず、早めに融資を受けたい方は
中間金のための融資をぜひ検討してみてくださいね
弊社はグループ会社で建築会社がありますので、建築のことでも安心!
どんなことでもご相談くださいね☺️
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