こんにちは、くらすONEスタッフの新居です!
本日は、くらすONEで土地を購入して家を建てる際に
役立つ自己資金についてのポイントをご紹介します⛄
自己資金は総費用の20〜30%以上
住宅資金の基本となる3つのポイントを紹介します。
第1ポイントは住宅資金をどういう方法で用意するかです。
住宅ローンは、住宅資金に不可欠なものですが、同じくらい大切なのが自己資金です。
つまり、住宅資金は、教育関係と住宅ローンの組み合わせで考えることが基本になります。
自己資金はどれほどあればよいでしょうか?
分譲マンションなので提携ローンが付いている場合には頭金10%でも購入可能ですが
戸建住宅を新築する場合には支払い時期の関係もあり、自己資金が10%というわけにはいきません。
総費用に占める自己資金の比率は高いほどいいのですが
一般的に少なくとも総費用の20〜30%程度を自己資金で用意するのが
家計上望ましいといわれています。
わずかな金利差にも注意
第2のポイントは、住宅ローンを借りる場合、有利な資金から利用するということです。
まずは金利水準をみましょう。
住宅ローンの返済は長期間なので、わずかな金利差でも返済総額は大きく変わります。
たとえば、1千万円を期間25年の元利均等返済で借りた場合
金利が1%違うと、毎月の返済額で約5000円25年間の返済総額では約150万円
2千万円借りたら約300万円の違いが応じます。
次に注意する点は、金利が固定金利か、変動金利かということです。
目先の金利は低くても、変動金利では、将来の金利上昇により思わぬ支払い増加を招く危険性があるので
一般的には長期間金利が固定されている融資が有利といわれています。
金利水準と金利の種類(固定金利か変動金利か)は
住宅ローンの選択にあたって最も重要な要素です。
第3のポイントは、いくら借りられるかでローン金額を決めるのではなく
家計上、余裕を持って返せる金額はいくらかという観点からローン金額を考えるということです。
借りたお金は返さなければいけませんから、いくら返せるかという視点に立ちましょう。
一般的には、返済額は年収の25%以下に抑えることが望ましいといわれていますが
年収によって家計の余裕度が違います。
年間返済額の年収に対する比率の条件は、年収の高い人ほど高く
年収の低いほど低い人ほど低くなります。
弊社はグループ会社で建築会社がありますので
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