こんにちは!くらすONEスタッフの新居です!
旗竿敷地の間取りポイント
ここでは、敷地の条件が事例をご紹介します!
旗竿地は、竿のような細い路地部分だけが道路に接し、旗にあたる部分が奥まった変形敷地のことです。
たとえば道路に幅2m程度だけで接し、四方すべてが建物に囲まれている土地があります。
このような敷地では間に建物が迫っていることも多いため
視線をコントロールしたり日当たりを確保するために間取りの工夫が必要になったりします。
この事例では1階への日当たりや開放感は期待しにくいため
家族が集まるリビングダイニングキッチンを2階に配置
さらに2階部分だけやや北側に引き、隣家との距離を保つことで
南に大きな窓を設けても視線が気にならないように工夫しています!
この窓の下は、1階玄関ホールにします。
上部を吹き抜けとしたことで、2階から光が降り注ぐ明るい階段となります。
1階には、日当たりや景色を比較的気にしなくても良いような部屋(寝室、予備室、水まわり)を配置します。
一般的には道路に面した正方形の土地が良いとされ、好まれる傾向がありますが
工夫次第で快適な家を建てることが可能です✨
賃貸、売買、不動産管理、リフォーム、リノベーション… などなど!
建築業のグループ会社と密な関係を築いているからこそできるご提案があります!
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