こんにちは!くらすONEスタッフの新居です♪
最近、風が温かくなってきましたね、春が近づいていてうれしいです(⌒∇⌒)
本日は、くらすONEで土地を購入して家づくりをはじめる際に
知っておきたい 心地よい浴室のつくりかたについてご紹介します!
2階浴室のメリットと注意点
薪でお風呂を炊くことがなくなった今、浴室を1階の北側に作る必要はなくなりました。
お風呂に何を求めるかは家族によって異なりますが、1日の疲れを取る癒しの場と考えるなら
心地よい空間にするために自由な発想で配置を考えてよいでしょう。
最近では、浴室を2階に持ってきているプランが少なくありません。
子供部屋や寝室のそばに浴室があると、入浴後すぐに寝床につけるというメリットがあります。
また、1階と比べてプライバシーが確保しやすく、風通しもよくなります。
窓から眺望を楽しむことも可能でしょう。
2階に浴室を持ってくるといいことずくめのようですが、注意点もあります。
特に次の3点はチェックしましょう。
①入浴中の音が階下に伝わりやすいので、リビングやお年寄りの部屋の上は避ける
②水道の水圧が低い場合は、容量が大きめの給湯器を選ぶと良い
③ 2階での水漏れは大きな事故になるので、防水について設計者や施工者に確認する
このほか、浴槽につかりながら庭の眺めを楽しんだり
庭仕事や泥んこで帰った子供がテラスや勝手口から出入りできたり…
屋外とのつながりを工夫することで、浴室をより便利で快適な空間にすることができます。
このような場合には、塀や植栽を用いて、近隣からの視線に注意を払うようにしましょう。
在来工法で自由なデザインに
近年、浴室は規格化されたユニットバスが主流となっていますが
大工さんやタイル屋さんの手で作る在来工法という選択肢もあります。
在来工法では自由なサイズ、形、デザインで浴室を作ることができます。
窓やドアも自由に設定できるし、外国の水栓金具をつけたり、木材で仕上げたりすることも可能です。
ただし、テレビや音楽、ミストサウナ、衣類乾燥などの機能を充実させたい場合は
ユニットバスの方が適しています。
ユニットバスは、「1坪(1616)タイプ」が最も一般的なサイズですが
コンパクトな「0.75坪(1216)タイプ」
洗い場がゆったりしている「1.25坪(1620)タイプ」などがあります。
また、天井や壁を自由にデザインできるハーフユニットバスもあります。
賃貸、売買、不動産管理、リフォーム、リノベーション、新築… などなど!
建築業のグループ会社と密な関係を築いているからこそできるご提案があります!
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お気軽にどんなことでもご相談くださいね(⌒∇⌒)
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